2013年7月の四季の森
7月9日にいったん離れ、21日に戻りました。カラッと晴れて星の出るような夜空は全くありません。
来るべき星空のための今年は課題は、望遠鏡設置の専用の土台を作り、人の振動で望遠鏡が揺れないようにする予定です。 それにはこの曇り空や雨模様も、作業のゆとりを与えてくれてるようなもので、気分的に楽に作業が進められというものです。 その間ゆっくりと温泉に入るときも与えてくれます。
先月のころから、山野草の中に正体不明の大きな株に大きな穂をつけてきました。
ひとつの丸い先端の穂が少し長く伸び始め、5つに、少しづつ上下に分かれてきます。
7月30日31日とまあまあの天気だったので、開花を期待したのですが、もう一息というところまででした。 8月に入ってすぐに開花したのですが、気を持たせた割には地味なラッパ状の、加減した開き方で咲きました。 大きな割には地味な花です。 図鑑で見て、ウバユリのようです。
今年のウグイスは、ホーホケキョは少ないんです。 ケキョケキョが主流です。
初めにけたたましくケケケケから始まります。キョキョキョと続き、ケキョケヨケキョに変わり、息が続かないのか、ケッキョンケッキョンケッキョンとなって、また気を取り直して、ケキョケキョケキョに戻るときもあります。
ケッキョンがゲッキョンとやや濁るウグイスもいます。 ゲッキョンゲッキョンと鳴いるときは、ギッチョンギッチョンと聞こえます。
ホーホケキョもホキョッで終わったり、ホーホケキョの後にケキョケキョと続きます。