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 2017年6月20日から25日の記録です。

 今年は新車スバルXVの納車の関係で、山小屋開きは遅く6月20日です。

 春の花を代表するタンポポの花は全く無く、レンゲツツジが初夏を告げています。

 山小屋に異常はありませんが、敷地内に太さ10センチほどのカラマツの枯れ木が落ちていました。 隣地から木の上の部分が折れて吹き飛ばされて落ちてきたものと思われます。 冬の強風は注意が必要なようです。

 もうひとつ、一昨年設置のLIMIXのトイレのタンクの水抜き装置の操作に戸惑いました。 開栓していつまでもタンクの水の流れが止まりません。 意味不明だったタンク左上の栓の目的が分かりました。 

 タンクへの流入口部分の残り水の水抜き栓だったんですね。 回して押し込んだところでカチッとなったところで残り水が流れ、普段使うときは逆に回して引き出した状態にしておくようです。

 押し込んだ状態になってたため、いつまでも水が流れっぱなしになっていました。 回して引き出して解決です(^^)/

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左が時計回りに回して押し込まれている状態、カチッというところまで回すと弁が開いてタンクに残り水まで流れる。
右が半時計周りに回して引き出した状態、弁が締まりタンク内の水の水位で弁が開閉する。
水抜き時には左の状態カチッまで、使用開始時には右の状態で。

 次の異常は電動芝刈り機が床下から引き出されて、電源コードの根元から食いちぎられていました。 以前にも多分油の匂いでつられたのか、電源ケーブルをかみ切ったような被害があるので、恐らく小動物による被害だろうと思います。

 

 マタタビの花が咲いていました。 一昨年見つけた時より花をたくさん付けていました。 花はすがすがしい香りでいいですね。 一部の葉は3分の1程度白く変色しています。

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 女神湖の湿原の花を集めました。

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これは何という木なのでしょうか。 湿原の木道のところにあります。 
初めてこんな形の花が咲いているところを見ました。

 そのほかこんな花がありました。 最初の赤紫色の花はクリンソウ(九輪草)と言うらしいです。

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2番目のはアヤメです。右2つは不明です。

 敷地内の花々です。

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分かっているのだけ名前を挙げると
レンゲツツジ、ヤマボウシ、マーガレット、ハルジオン、ヘビイチゴ、ウツギ 他に分かったら順次記載予定とします。

 ここのハルジオンは紫が強いのが特徴ですね。 ヘビイチゴは花輪小さいですが派手な花の形です。

 今回自慢のスバルXV。

2017-06-XV-013.jpg アングルと構図が良くないです。

 

 2016年5月24日から6月4日までの記録です。

 大窓の付け替えの完工のためやってきました。 完工までの主な作業は、内側と外側の額縁と称する窓枠のカットと塗装、それに取り付けです。

 外側のカットはスエーデンカーブにカットして塗装して取り付けました。カーブカットに一番時間を使います。

 内側はフレームの4隅の斜め45度のカット、これに最も珍重に時間をかけてカットします。

2016-05-tatesina-001.jpg(外側の写真を入れる)

 この時期はハルゼミがうるさいです。 2種類の鳴き声が耳に入ります。 一つは「ギェ、ギェ、ギェ」と短い鳴き声、もう一つは長音で「ギィー、ギィー、ギィー」と鳴くもの。

 2016-05-haruzemi-024-tm.jpg 薄茶色の胴体を膨らませて鳴いています。 2種類いるのかわかりません。

 もうこの時期に敷地内に蕨は出てきたのは驚きです。 敷地内だけで山のめぐみ料理に十分収穫できます。 少量の重曹を入れた熱湯に一晩つけて、翌朝、まだ残った苦み取りに小麦粉に5分程度浸したら、身が実の無くシャッキリ感の残ったものが出来ました (^^)/

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 いろいろな花が咲いています。

 ヤマザクラは満開です。 レンゲツツジは開花寸前です。 タンポポはわたぼうしです。

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 こちらは湿原の花です。

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2016年4月18日から27日までの記録です。

 今年の山小屋開きは4月18日です。 都心から下仁田に立ち寄り珍しい季節の野菜とタケノコを買って、途中温泉に入って、午後日の傾くころ山小屋に到着します。 このコースは最近の定番のルートです。 途中は桜が満開の季節です。

 山小屋の作業が第一の目的です。 大窓の付け替えです。

 木枠でできた3重ガラスの3連の窓で、推定100kgはある窓の取り付けです。 

2016-04-tatesina-mado-003.jpg 保護の為の青いビニールテープが貼ってあります。 

 周囲の白いテープは、今回初めて採用した雨水対策のアルミ箔で、木によく粘着するようなので、雨水対策の長年の課題に期待できそうです。

2016-04-tatesina-mado2-004.jpg 開閉の調整器を取り付けました。

 今回はここまでで、外側と外側の額縁の取り付けは次回以降の作業です。

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 カラマツの芽吹きです

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マーガレットの冬を越したロゼットです

2016-04-tatesina-013.jpg早春にいち早く黄色いふわふわの花をつけるこの木はネコヤナギですね。

 今年は厳しい冬の後急に気温が上がり植物も異常のようです。 湿原のザゼンソウやミズバショウの大きな花が見られません。 

 2015年5月27日から31日までと、6月7日から15日までの記録です。

 もっとも印象的なことから、6月14日の離れる前日に、敷地内にマタタビが、しかも小さな白い花が咲いているを見つけました。 小屋もすぐ脇に、木々に絡まりながらツルが伸びて、一部、葉先が白くなって茂っていました。

 花は小さく、図鑑の記述通り、梅に似た小さな白い花で、清らかな香りがします。 葉は、確かに、卵型で先は尖って、花の頃に葉先が白くなるとあります。 記述通りです。

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2015-06-matatabi-036.jpg 花は終わりに近く、すぐ落ちてしまう状態です。 花が落ちたと思われるところにが幾つもあって、その後には、幾つもの実に小さな実らしいものを付けてい ます。 巻きついたツルも下の方は2センチぐらいの太さがあるので、もう何年も前から有ったようですが、特有の白く変色した葉も気づかずにいたんですね。

 この↓花の木は、植物に詳しい友人が来た時に教えてもらったのですが、ウツギの種だそうです。 

2015-06-4seasons-040.jpg ラッパ状にの花がまとまって開いた時は、先の方がピンク色がかっていて、ひとつひとつはきれいな姿なんですが、あまりかたまってまとまり過ぎているのが損している感じです。 ネットで花の色や形から、ヤマウツギとでもしておきましょうか。

5月末頃の庭の草花です。 既にタンポポは終わりに近く、スミレやシバザクラ、ムスカリなどが全盛です。

今年はレンゲツツジがやや早く、鮮やかな橙色に開花寸前です。

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ヤマザクラの2種類ほど確認でき5月末ごろ咲きます。

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5月の終わりごろの湿原の花々です。↓ 最後の写真はザゼンソウの花の消えた後、大きく葉が広がった姿です。

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 6月に入ると庭の草花も変化をしてきます。↓ 

 最初の画像、釣鐘状の花をつけるのをはじめて観察できました。 紫のハルジオンも満開です。
 ヤナギランが復活するかもしれません。

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6月初旬の湿原の草花の様子です。↓  レンゲツツジは花が完全に開き、満開の様相です。

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(続く)

 2015年4月15日、佐久方面から登って、牧場の手前の外気温は2℃を表示しています。

 牧場はいち面雪で覆われています。昨日か一昨日の低気圧で雪を降らせたようです。

 ログの庭はこんな感じです。

2015-04-4seasons-002.jpg 室内に入り灯油ストーブを付けます。 夜まで付けっぱなしでやっと12℃まで上がります。

 今年の湿原にはザゼンソウが例年になく多く芽が出ているのようです。 

 16日、気温も上がり降った雪も解けて春の日和です。 ザゼンソウを撮りまくってきました。

2015-04-zazensou-007.jpg 木道の一か所だけ湿原に降りる小道が作ってあり、夏の間は草ぼうぼうで、全く分からないのですが、小道からザゼンソウが身近にたくさん見ることが出来ることが分かりました。

2015-04-zazensou-011.jpg2015-04-zazensou-010.jpg いろいろな表情のザゼンソウが見られます。