2015年5月27日から31日までと、6月7日から15日までの記録です。
もっとも印象的なことから、6月14日の離れる前日に、敷地内にマタタビが、しかも小さな白い花が咲いているを見つけました。 小屋もすぐ脇に、木々に絡まりながらツルが伸びて、一部、葉先が白くなって茂っていました。
花は小さく、図鑑の記述通り、梅に似た小さな白い花で、清らかな香りがします。 葉は、確かに、卵型で先は尖って、花の頃に葉先が白くなるとあります。 記述通りです。
花は終わりに近く、すぐ落ちてしまう状態です。 花が落ちたと思われるところにが幾つもあって、その後には、幾つもの実に小さな実らしいものを付けてい ます。 巻きついたツルも下の方は2センチぐらいの太さがあるので、もう何年も前から有ったようですが、特有の白く変色した葉も気づかずにいたんですね。
この↓花の木は、植物に詳しい友人が来た時に教えてもらったのですが、ウツギの種だそうです。
ラッパ状にの花がまとまって開いた時は、先の方がピンク色がかっていて、ひとつひとつはきれいな姿なんですが、あまりかたまってまとまり過ぎているのが損している感じです。 ネットで花の色や形から、ヤマウツギとでもしておきましょうか。
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5月末頃の庭の草花です。 既にタンポポは終わりに近く、スミレやシバザクラ、ムスカリなどが全盛です。
今年はレンゲツツジがやや早く、鮮やかな橙色に開花寸前です。
ヤマザクラの2種類ほど確認でき5月末ごろ咲きます。
5月の終わりごろの湿原の花々です。↓ 最後の写真はザゼンソウの花の消えた後、大きく葉が広がった姿です。
6月に入ると庭の草花も変化をしてきます。↓
最初の画像、釣鐘状の花をつけるのをはじめて観察できました。 紫のハルジオンも満開です。
ヤナギランが復活するかもしれません。
6月初旬の湿原の草花の様子です。↓ レンゲツツジは花が完全に開き、満開の様相です。
(続く)
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