2016年6月15日から6月18日の記録です。
梅雨空の合間をぬって、雨後の晴れから曇りの空気の澄んだ絶好の日和に山の湿原にレンゲツツジを見に行きます。
レンゲツツジは梅雨時に重なり、湿原でのレンゲツツジは数年がかりで待ち望んでいました。
空が青く出るともっと良かったのですが、丁度満開の頃で、色もオレンジが強く出ています。 聞こえてくるのは 「ホーホケキョ」です。
枯れ枝になっているところも多く、遠景におそらくレンゲツツジの木と思われる枯れ木も見えます。 それでも十分満喫できる散策です。
途中の湖では蓮の仲間の黄色い花が真っ盛りです。 名前は分かりません。
全景はこんな所です。 フィッシュ愛の8㎜で撮りました。 青い空が眩しいです。 湖畔でのコーヒーは癒されます。
庭の草花の記録です。
マーガレットは咲いています。 紫がかったハルジオンもひ弱に一気に咲いています。
湖の湿原の方に行くと此処は花の無い時期に見えます。
開花寸前のヤマシャクヤクをボランティアが教えてくれました。 絶滅危惧種で、貴重で、数日しか開花を見られないので、ラッキーという事らしいです。
開花寸前で花びらとなるところが中に赤く見えます。 2-3日のうちに咲くそうです。
こんな花が咲いています。
なんという名前の花ですか?
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