2017年6月アーカイブ

 2017年6月、納車後ほどなく高速道路で初体験車線中央維持機能を試した。

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 圏央道に乗りすぐにトンネルの連続がある。 これが嫌なんですね、特に長いのが。

 年とともに集中力の持続が特に低下しているのは実感しているので、下りで長いのは怖い感じなんですね。 できるだけ避けるために敢えて峠道を選んだりする。

 圏央道に入ってすぐにクルーズスイッチを入れクルーズON、デーラーでの説明通り安定スピードに上げた所で中央維持ボタンを押す。 あとで気が付いたんだけれど、この中央維持はクルーズONでそのままセットされているみたい。

 すぐに中央維持が機能!

 が、あれ? ステアリング柔らかい。 簡単に制御が外れる。

 ハンドルを握る力を緩めると車線中央を安定に走り続ける。

 ここにスバルの設計の意図を感じた。 自分の意志で縦横に走りたい、だが陰で安全を監視してるよっていうか、お年寄りの介護で、そっと気の付かないようにやや後ろから支えて、お年寄りには自力で歩いていると思わせる、スバルの車線中央維持の制御の介入はそんな感じですね。

 個人的には制御の介入はもう少し強いほうが安心感があります。 年のせいです。

 制御が外れるとき、左側白線が工事のため消されているところで一度、追い越し車線から車が前に割り込んできたときにほぼ必ず、走行位置をずらす時に制御に逆らう程度にステアリングしたときも必ず。

 この最後のやつが微妙で力をかけずにハンドルを握ってるのがかえって肩が凝るみたい。

 結論的には、「いいです!」 長いトンネル疲れません。 運転うまくなったと錯覚します。

備忘録:中央維持をうまく使いこなすには:
ハンドル位置は低めの触る程度で腕が疲れない位置。 あるいは力がかかりずらい位置。
ステアリングはごく緩やかに!
時々ハンドルの遊びの範囲で走行位置を微調する感じで!

 新型XVに乗り換えたので、引き続き「遊ぶ」シリーズを「スバルXVと遊ぶ」で記録しておきます。
 新型XVは2.0i-Sってやつ。納車は2017年6月吉日。

 まずはいじくりまわす。

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 高級車を運転してない私は、今までのサイドレバーを引っ張ったり、左足のところのペダルを踏んでギュッと押し込んだりして、パーキングブレーキをかけていたのが、「電動」となったことで心配と興味津々の情が俄かに湧いてくる。

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 まず、そのボタンを引くのか押すのか、 のマークだ出ることで判断するのかと悩んだが、何のことはない、サイドレバーでブレーキをかけるのと同じ方向だと納得。

 次が深刻、パーキングブレーキをしたまま発進してしまう、よくあった(*_*;

 気が付かずに何キロも走ってしまったらどうしよう (?_?)

 好奇心の強い私はやってみました。

 ん? ブレーキ解除された、賢い!

 関連する「新」機能、ヒルホールドスイッチ。 坂道で止まった時ブレーキ外しても下がらないってやつ。

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 これ、常時スイッチONでもいいの?

 いいようですね。坂道をジャイロ見たいので検知してをかけ、発信するときは解除、ヒルホールドはそのままキープしている。

備忘録:
パーキングブレーキは、シートベルト着用、全ドア閉でアクセル踏むと解除して発進。シートベルト未着用でアクセル踏んでも空回り、ドア開状態だと警報が出るが解除しないで回ってしまうので要注意。

ヒルホールドはONのままでよい。交通量の多い坂道のあるところで使用しよう。