モバイルwifi、スマホ、タブレットの最近のブログ記事

 050plusはダメだと言われて久しく、前向きに生きている私には、ここにきて結構使い勝手がよくなってきた(*^_^*)

6.やっと分かった050plusの設定 zenfone3 laserの場合

 zenfone 3 laser andoroido 6スマホで受信できない症状が出たので、サポートセンターに正しい050plusの設定を教えてもらった。

スマホ側設定:

 電力管理: 自動起動マネージャーで050plusを「許可」にする。 050plusの設定の「アプリの自動起動」だけでは自動起動しなかった (*_*;

 省電力設定: 「パフォーマンス」が推奨だそうですが、「スマート」にしても今のところ大丈夫のよう。

 スクリーンショット: 「ホットキー設定」の「マルチタスクボタン」長押し云々のところを「OFF」にすることで、050plusアプリを開いてるときに、右下の口(マルチタスクキーと言うらしい)のところを長押しするとアプリの「終了」ボタンが出てくるので、これで正式終了ができる。 

 単にアイコンを消すだけだと正式終了でないらしい。 着信しなくなるので、通常着信の時は絶対ダメ! 今のところプッシュ通知では着信しているのでとりあえず安心。

2017-03-スマホ-001mod.jpg

バグ回避策(NTTコミュニケーションjンから報告が来ているAndroido v6 で 050plusを使うときの処置として)

 電池の最適化: 050plusを「最適化してないアプリ」にする。 

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050plus側設定:

 着信方法: プッシュ通知にする。 これでアプリが開いてなくても、自動起動マネージャが働いていると自動的に起動して着信する。 留守電切り替えを15秒以上にしておく。

 プッシュ通知はhuawei はスリープ時着信不可でしたが、zenfone 3 は着信可でした(^^♪  

 通常着信でもいいが、待ち受け時に050の小さなアイコンが出ていて、確かに待ち受けしているという確認はできるが、誤ってXで消して正式終了していないときは必ず受信しないので要注意。

 アプリの自動起動: Vを入れて自動起動ONにする。

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 以上、050plusのサポートの中で、050plusの対応機種のところの注意事項をよく読むこと!! ここに大切なことがちゃんと書いてあった (*_*;

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 (2017年7月2日記)
6月21日にNTTコミュニケーションから「スリープ状態になってしばらくすると着信ができない事象」について、弊社設備にて対応を行い改善いたしました」との通知が来ました。すべてのスマホで「プッシュ通知」を推奨するようになった。

 数日前にスマホのアンドロイドバージョンが7.0にアップデートされました。 これによりマルチファンクションキーの長押しは「このアプリウィンドウ機能をサポートしてません」と出るようになりました。 いわゆる正式終了と言われてたことが出来なくなっています。 という事はアプリを消すだけでよいのかな?

 電池の最適化のところで、050plusを「最適化してないアプリ」から外す(最適化の中に入れる)。 こうしてもスリープ状態で時間が経っても着信するようです。 正式終了が出来なくなっているのでスマホの「自動起動マネージャ」は050を含めた状態のままにしておく。

 以上アンドロイドバージョン7.0に対する対応です。

 

050 plus を上手に使うページ

  

 2017年3月をもって、またMVNOを換えた。

 我がMVNO遍歴をまとめると、b-mobile -> IIJmio -> BBexite -> IIJmioに戻って -> 今回IIJmioエコプランau回線 と相成りました。

 IIJmioエコプランにしたのは、JJImioのサポートは酷いものがあるのですが、プラン自体の設計が自分の利用実態に合っていたからなんですね。

IMG_5999.jpg エコプランはスマホと一緒でないと売らんよ~、という事と、au回線だよ~ん、ってことで、zenfone 3 laserとともに注文。

 zenfone 3 laserは潰しがきくというか、将来docomo回線に戻すときにも使えるのがいい。

 またzonfoneは秋葉原に駆け込み寺があるのがいい。 繋がらない電話を待ってるよりアキバに行ったほうが早い!

 ここでIIJの電話サポートの酷さを一席。

 設定初期段階でスマホの下の方にある、戻る、ホーム、四角のマークのうち戻るしか反応しなくなり、SIM設定まで進まなかったんですが、これをIIJmioのサーポートセンターへ電話連絡。

 「スマホの」と言ったとたん、「スマホに関しては一切お受けできない」の一点張り。

 SIMの設定操作も答えてくれなかった。

 たとえ不良品を送り付けてて来ても一切関係なく「直接zenfoneに電話しろ!」

 という事で、

 IIJのスマホ一括注文の付加価値は皆無

 auMVNOのPINGは安定してる!!

 写真を見てください。 下の2つがwifi接続、中2つがエコプランau回線MVNO、上から2つ目の遅いのが高速クーポン無し、一番上が再びクーポン付きのau回線MVNO。

IMG_6004.jpg 安定してPINGが50ms台に入っています。 wifiに至っては10ms以下です。 docomo回線の時は速い時もあったが100msを超えることもあり不安定だった。050通話で話しやすくなった感じ。

 050plusを使う関係からPINGが気に入りました。

 Simフリースマホが最近ようやく簡単に入手できるようになって、1年ぐらい前からそれを使い始めた。

 まともなマニュアルが無いので手探りで、それが機能なのかバグなのか故障なのか不具合なのか、それらをかいくぐって使わなければならん。

 それらを備忘録として記録し、スマホを使いこなせるようになりたいと願う。

1.文字入力キーボードがメールの入力画面を覆う問題

 Huawei p07を使用。 アンドロイドOSを指示に従って6.0にバージョンアップした後、日本語、英語キーボードとも入力画面を覆って入力を確認しながらキーインできない、メールが使い物にならなくなった。

2016-10-smtphon 004.jpg画面の入力キーボードはiWnn-IME

 左下あたりの丸い地球儀風のアイコンはタップすると入力キーボードが日本語・英語キーボードの切り替えかと思ってたんですが、これ、長押しするとキーボードの設定の画面になるんですね。 知らなかった(*_*;

 見ると日本語はiWnn-IME。 ググるとこれはかなり評価が低い。 

 よく知れた日本語入力にGoogle日本語入力というのがあったのでインストールしてみると、地球儀マークの長押しで出るようになった。 

2016-10-smtphon 003.jpg地球マークを長押しして、入力方法の設定をタップすると使用不使用の画面になる

 Google日本語をディフォルトにして、iWnn-IMEは使用オフにした。

 入力はキーボード背面の入力画面がスクロールして問題解決! 

2016-10-smtphon 005.jpg画面の入力キーボードはgoogle日本語

 まとめ: 地球儀マークの長押しで文字入力のキーボードの設定ができる。 Googleキーボードは背面の(メールの)入力画面がスクロールする、Google日本語もスクロールする。 iWnn-IMEはスクロールしない。

2.Huawei p07のホームアイコン(◁ ○ □)が反応しない問題

 これは当初から時々、日に数回起きて、こうなるとアプリケーション内のアイコンは機能するんですが、アプリを終了したりが出来なくなってします。 再起動でも同様なことが継続するという問題です。 しばらくいじくってたりすると、ひょいと治るので訳が分からなくなる。

 長らく疑っていたのは、データー量が多すぎる、何かのアプリが悪さする、でした。 メールを削除したり、発生したと思われる余計なアプリを削除したり。 でも、これらではなさそう。 今疑っているのはハード、電源回路。 充電コネクターをつなげたりすると起こることがある!

 ワークアラウンド、完全ではないかも知らないが、見つけた。

 設定―スマートアシスト―フローティングボタンでこれをONにすると、画面の左下方面にに半分隠れて丸い影が出て、これをタップすると、その(◁ ○ □)が出てくる。 こうしておいて使うことにした (*_*;

2016-10-smtphon 001.jpg左端の半分隠れた影がフローティングボタンで、
画面の下のボタンが反応しないときでも、タップするとボタンが出てくる。

 お年寄りの徘徊で、いずれはお世話になるかもしれないGPSによる追尾、これをMVNO格安スマホでできないか、Phone Tracker というか Life360 というか、このあたりのを使って試してみた。 徘徊癖のありそうなお年寄り、黙ってどっかへ行っちゃうんですね。 それに、この徘徊スマホ、見知らぬとこへ行ったときなんか、ちっちゃな子に持たせてみると安心感を与えてくれそうです。

 「GPS 追尾」なんかで検索して「携帯を見つける、Family Safty Production」と言うのを使いました。 「友達を見つける」とか「GPSトラッキング」「Life360」なんて云うのもあるんですが、同じもののようなんですが、念のためスマホ同士同じものを使いました。 

 ここでは「携帯を見つける」を使いました。 アイコンは「Phone Tracker」となっています。 中身は「Life360」と同じみたいです。 アイコンは違うのですが、中身は見た目同じなので、違いは何かさっぱりわかりません。 ホームページはLife360であるので、これが本家かもしれん。

 設定は比較的簡単でした。 それぞれのスマホで、メールアドレスとパスワードを入れ、相手のスマホを登録するぐらいです。

 メールアドレスとパスワードはスマホに関係なく、任意のメールアドレスとパスワードが使えるみたいです。 CircleあるいはFamilyにメンバーを入れるのですが、電話帳が立ち上がってそこから選ぶようになっています。 その時メールアドレスと電話番号を入れるのですが、メールアドレスは相手がLife360に登録したのと同じのを入れました。 このあたり何か適当でいいのかもしれません。 携帯電話は契約してないので、050plusの番号です。 どういうからくりで相手のスマホの場所を特定するのかさっぱりわかりませんが、これで相手の場所が地図の上に出てきました(^_^)

 ソフトを立ち上げるときに、GPS使用の設定がないと、いつも「Improve your location accuracy」の画面が出て、GPS、Wireless、WiFi の使用settingの画面が出てきますが、都内ではGPSを使用しなくとも、結構場所は特定できそうです。

2014-06-life360-006.jpg

 徘徊してもらって使ってみました。

 GPSを使ってませんが、ちゃんと道の上を移動しています。 地下鉄に乗ると、駅ごとに場所が示されます。 駅から降りて止まったところで地図を拡大すると航空写真に切り替わました。 戻ってきたところで、「History」でスポットで立ち回り地点を表示します。 が、途中でいきなり台湾あたりのスポットが出てきました(・_・;) 大変なことです。

 GPSを使うとバッテリー消耗が心配ですが、特別な時だけ使うようにします。 徘徊する方のスマホでGPSを使用にしないとだめですね。 Life360のホームページにいろいろと説明があり、ログインするとパソコンでも場所のトラッキングが出来ます。

 家族やサークルで、緊急アラートの発信やチャットのようなこともできて、緊急要件以外でも使うと楽しそうです。

 セコムのGPSサービスは、完全認知症対応に用途が限定されて、専用端末で緊急対応はしっかりしているんでしょうが、このサービス、今はアメリカ中心ですが、日本に入ってきたら、無料で使える範囲が格段に広いので、セコムは考え直した方がいいんじゃないかな。 Premium service でひと月$5.00払えば、お年寄りに従来型の携帯電話を持たせるだけで、GPS精度までは無いそうですが、アメリカ国内だけですが追尾できて、週7日間24時間緊急対応サービスが受けられるようになるらしいです。

 2014年3月をもってiijmioからBBexciteに変えました。

 iijmioの名誉にかけて、これに不満があったわけではありません。 大して使わない端末3台にSIMを入れたかったんです。 iijmioは音声通話機能付きSIMは出るし、バンドルクーポンも500Mから1Gに増えるし、いいことづくめなんですが、3枚SIMとなると過剰なんです。 私の使い方では500Mで余る使い方です。 まあ、「ニーズの不一致」ということでしょうか。

 丁度1年の命でした。 ですが、BBexcite の方も長くはないと、すでに先が見えてるんですがね。

 BBexciteモバイルlte 3G SIM 3枚コース、3Gと言ってもLTEでも使えるバンドルクーポン100Mのコースです。 季節要因によって使うときと使わない時があるんで、バンドル100M、1G、2Gと月単位で無料でコース変更出来る所が決め手です。 最安ではhi-hoのLTE typeD アソートなんですが、1年縛りがきつく、さらに解約が不可解で面倒そう。 hi-ho は解約地獄に落ち入りそうで近寄らない方がいいみたい。 解約の出来る所のサービスを選びましょう (^_^)

 このBBexciteモバイルlte、「よくこんなこと平気でやっていられるの」か、摩訶不思議なサービスで、かなり楽しめそうです。

2014-03-bbexcite-001.jpg1. BBexciteモバイルlteサービスの中の3Gコースを頼んだんです。 

 このサービス、LTE電波のあるところではLTEで使えるんです。 3Gコースと言ってますが、他のLTEと名のついたコースと同じなんです。

2.いつから使えるの? BBexciteのサポートはレスポンスが早かった!

 SIMは届きました。 しかし、いつから使えるのかの情報が探してもありません。  返事に数日かかるだろうとあきらめながら、日曜日の夕方メールで問い合わせしました。 驚くなかれ1時間以内に的確な返事が来ています。  ここのサポートは秀逸です(^_^) 先行き安心かな?。

 後日追記:その後は遅かったです(-_-;)

3.WEBの説明では、「どうやって使うの?」 「お使いのスマホやタブレットにSIMカードを挿すだけ!」 だそうなんです。

 そのせいか、送られてきたSIMカードにはPINロック解除の事しか説明がありません。 WEBを探すと「初期設定の接続先APNはこちら」とあり、そこには接続設定の設定項目だけが載っていました。 b-mobileとかiijmioとか使ったことがあって、そこの―ホームページに設定の仕方が図解で載っていることを知っている人はいいんですが、そうでない人は、分からないでしょうね~。 誰を相手に商売しているのかな?

 「SIMカードを挿すだけ」では使えませんでした! 

4. スピードテストをしました。 使えます。

 iijmioとの比較で判断しました。 スピードテストをいい気になってやっていると、100Mのバンドルクーポンが瞬く間になくなってしまうので、もっぱら低速仕様で、pingのレスポンスの速さで使用に耐えうるかを判断します。 OOKLA speedtestでテストしました。

 データのダウンロードのスピードはiijmioもBBexciteもよくコントロールされていて200kbpsを2割程度上回るところで安定しています。

 pingの方は値のふらつきは、電波事情にもよるのかもしれません。 iijmioの方が早い応答ですが、BBexciteもまあまあと言ったところです。 しばらく前にはiijmioも300ms-500msにもなっている時も多く、ここにきて急に100ms-200ms程度と、いい線が出てきているんです。  

 iijmio
スマホ パナのP-07Dで使用の時: ping: 148ms-207ms

  BBexcite
スマホ パナのP-07Dで使用の時: ping: 177ms-229ms
スマホ ソニーのSO-02Cで使用の時: ping: 126ms-158ms
wifiルーターL-04Dとソニータブレットで使用の時: ping: 59ms-102ms
wifiルーターL-04DとパナのP-07Dで使用の時: ping: 78ms-103ms

 wifiルーターを通して使うとpingが早くなるのはどうしてなんだろう?

P-07D_L-04D_SO-02C.jpg.

真実の瞬間(Moment of Truth)

 その昔、現役だった頃、1992年ごろアメリカあたりで、CEOの間で多く読まれた書物で、カールアルブレヒトという方の、「The Only Things That Matters」というのがあって、日本語にも訳されて「見えざる真意」というのがありました。 「Moment of Truth」という概念取り入れて解説してあって、同じ頃ヤンカールソンのズバリ「Moment of Truth」という表題の本を、西武の堤猶二氏が訳されていて、失礼ながら、西武にもこういう方がおられるんだと、思ったものでした。 その頃は「真実の瞬間」「MOT」花盛りだったんです。

 サービス提供者と顧客が接点を持った時に、接点ごとに、ある印象が生まれ、これが、顧客が受けようとするサービスの一連の接点で生まれた印象の全体で、サービスの入り口から出口までの全体で、このサービスは良いだの悪いだのと言うのが形成されていくんですね。

 BBexcite LTEの低価格SIM提供のサービスで、日曜日のメールの問い合わせの返事のように、予期に反し期待以上の時には、好印象が染み付くんですね。

 なんていうことを思い浮かべながら、サービスの比較、契約時・解約時の対応、SIM使用開始、問い合わせなど一連のMOTを経験を積んで、BBexciteを使い始めようとしています。