ラズパイのページ その5 電子工作2 メモランダム

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 ここは レッスン3 ADコンバーター&SPI通信、レッスン4 液晶ディスプレイ&I2C通信 レッスン5 WEBIOPi 等の備忘録になります。

1.用語と内容

 SPI:serial peripheral interface SCLK(シリアルクロック)、MISO(master-in-slave-out)、MOSI(master-out-slave-in)、CE(多分chip-enable、ラズパイにはCE1とCE2がある)
 I2C: inter-integrated circuit:SDA(シリアルデータ)とSCL(シリアルクロック)2本線だけのデータ通信  SMbusが使われる)
 PWM: pulse width modulation パルス幅変調

2.プログラム

 #で日本語を書くとき:# -*- coding: utf-8 -*- を初めに入れとく、、と超入門書に書いてありました、しか~~し! ?サンプルプログラムからこれを消してもエラーは出ませんでした? どうして?

 さらに気がつくとidleのプログラミング画面に日本語が入りません、どうして?

 ADCのデジタル値の読み込み:「超入門書」ではコピペして使えと言ってる。

3.サンプル回路.プログラム応用編

 レッスン3 ADコンバータ+SPI通信

    センサーのアナログ値をデジタル値に変換して読み取る
    可変抵抗器でデジタル出力を変える
    ホトレジスターで明るさを測る、明るさでLEDをON/OFFする
    温度を計測する
    距離を測る

 レッスン4 I2Cデバイス

    温湿度センサー(ADT7410)
    小型LCD表示器(オソヨーキットの中の1602 LCDディスプレイ)

 オソヨーの raspberry pi スターターキットに入ってる部品類の中で、温湿度センサーやLCD表示機のように「超入門書」の解説にあるものと違う時は、オソヨーのホームページにキット部品に合わせた部品解説とサンプルプログラムが載ってて、これを使うとよい。安っぽい部品を扱ってる割には懇切。pythonプログラミングの方を参照する。
 説明も「~~してくださいませ」と超ていねい。

 I2Cのモジュールを有効にする:
 ラズベリー > 設定 > Raspberry piの設定 > インターフェース で有功にする。
 導入モジュール:ic2-tools、python-smbus

 I2Cデバイスのアドレスを知るには:
 ターミナルで sudo i2cdetect -y 1 (1はイチ)で結果を見る。 バスにつながってるのが皆出てきた。

 初期化処理
 bus = smbus.SMBus(1)
 address_adt7410 = 0x48 (ADT7410温度センサーの場合)(0x は引き続く数字が16進数表記されることを示す)
 address_lcd1602 = 0x27 (1602 LCDディスプレイの場合)
 register_adt7410 = 0x00 

 関数定義
 いろいろあって思考の外の世界。

 LCDのの結論:バックグラウンドライトのコントールがきかないこともあり動かすことはできなかった。

 PWMの結論:デバイスがオソヨーに入ってなく未実施。

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