Let's Note の2015春モデル、これは使える!
HPminiをwindows10まではやろうと思えばUpgrade可ですが、Atomでは如何ともしがたいので、Let's Note の2015春モデル、RZに転向した。 何が良いかって、2in1でCoreMプロセッサー搭載、超軽量で静か。 これが私の理想に近いんです。
初めはVAIOを期待していたんだけど、やたら重いのを出すもんだから期待外れ。 SurfaceProも熱くはなるがいい線行ってる、重さは800g ん?軽いな、キーボード入れると、なんだ1.2kgもある。 安くていいけどキーボード込みで持ち歩くので1kg越えは頂けない。
注文はお決まりのヨドバシカメラのネットオーダー。 最安から少しぐらい高くても安心のアフターと言うよりトラブル処理を考えると代わりがない。 速いですね。 配送も安心のゆうパックです。 夕方6時頃注文を入れましたが、翌日午前中に配送されました。
以下備忘録と感想などです。
1.Microsoftアカウントを設定せずにセットアップ、Wifi設定、Officeに代わるAppach Office 4.1.1をインストール、およびリカバリディスクの作成。
2.寝床で使う
タブレットを寝ながら見て、そのまま寝てしまうのが日課となっているので、Let'sNoteを折りたたんでパソコンあるいはタブレットにして使えるかが選定ポイントのひとつなんですね。
まず音が静かか? ファンレスが理想なんですが、メーカーの答えはかなり控えめだったんですが、事前の店頭でのチックでは耳を付けても聞こえなかった(耳が遠くなったせいもある)。 実に静かです。
もう一つは自由に画面の縦横コントロールが自在に出来るか。 これも簡単にでき、寝床仕様は完璧です。 ディスプレイをひっくり返して使うとき、キーボードがむき出しになっていて、多少違和感があるかな。
3.持ち運べるか
CoreMの低消費電力とバッテリーのパワーが絶妙です。 そんなにギンギンに使う分けではないので、1日以上無充電で安心です。 745グラム、軽量設計は技術力そのもの。 VAIOで軽いの有ったんですが、その流れを買うつもりでいたんだけれど最近消えてしまった。
4.星空機材と使えるようにする。
SBIGのCCDカメラと使えるようにCCDOpsコントロールソフトをインストール、キヤノンのEOS Utility、DPP、DeepSkyStacker(v3.3.4)、ツールとして+Lhaha(最新版) このあたりまで空き容量は73.3GB。
基本的に画像はゴテゴテここに置かない方針なのでこれで十分そう。
Syncanのインターフェースもそのまま使えそう。 USB3.0が3つが使える。
5.プリンタの設定
デスクトップに繋がっているプリンターに繋げる。 ホームネットワークのパスワードを入力してプリンタなどLet'sNoteから見えるんだけど印刷できない。 再起動で解決。
6.その他便利グッズ
Googleカレンダーに連動するようにアプリを入れる。 (メールはWebに見に行くことにする)
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