超都心でオリオン大星雲を撮る DeepSkyStackerの威力

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 古い画像ですが超都心でもこれだけ撮れるのまとめ。

 DeepSkyStackerのすごいところを表現してみた。

 f=250mmレンズのデジカメで撮った画像をDeepSkyStackerする。 出来上がりの細部を見るため面積で1/4にトリミングする。

 結果はこれです。

2013-01-m42-20130101-041-tr.jpg

EOSKissX6、EFS55mm-250mmの250mm、iso=1600、露出=10sec、絞り=8.0
面積で1/4にトリミング

 上の画像画像処理前のものです。 明るい超都心でも年末年始には空が多少暗くなりこの程度撮れます。

 生画像8枚をDeepSkyStackerすると下のようになります。

m42-20130101-250mm10s1600-dstr2.jpg

 威力は甚大ですね。

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コメント(3)

初めまして。バイオスフレームでこちらに辿り着きました。
DSSを使用しはじめたこともありどちらも非常に参考になりました。
DSSの表示不具合も疑問に思っていたのですがロケール変更でOKということで合点がいきました。
次回の遠征で試してみたいと思います。
当方も自宅サーバのため今後ともよろしくお願いします。

ご返答ありがとうございます。さっそくNikonD610でバイアス補正をしてみましたが、一皮向けたようで効果があったようです。
私のブログはまだお恥ずかしいのですがこれからいろいろと試したいと思います。
ありがとうございました。

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