2012年7月8月の星空
カメラの最高感度で露出120秒以下で10枚単位で球状星団を写してみた。球状星団は可視光でその星の集まり具合を楽しむので、無改造カメラのターゲットに向いているかも知れません。
M3です↓。7月30日に撮りました。ISO3200 露出10秒の8枚とISO3200 露出15秒の8枚をDeepSkyStackerで合成しました。
M5です↓。7月17日に撮りました。ISO6400 露出60秒の6枚をDeepSkyStackerで合成しました。
M13です↓。7月17日に撮りました。ISO6400 露出30秒の8枚をDeepSkyStackerで合成しました。
![M13 2012-07-17-4(8 of 10frs 30s iso6400).jpg](http://myhome-takanawa.com/myhomeweb/hoshi/images/M13%202012-07-17-4%288%20of%2010frs%2030s%20iso6400%29.jpg)
M92です↓。7月17日に撮りました。ISO6400 露出30秒の8枚をDeepSkyStackerで合成しました。
![M92 2012-07-17-3(8 of 10frms 30s iso6400).jpg](http://myhome-takanawa.com/myhomeweb/hoshi/images/M92%202012-07-17-3%288%20of%2010frms%2030s%20iso6400%29.jpg)
渦も巻いていない星の集団がなぜこのように球状で均衡を保っているのでしょうか?
備忘録:
M3=NGC5272 りょうけん座
M5=NGC9504 へび座
M13=NGC6205 ヘルクレス座
M92=NGC6341 ヘルクレス座
コメントする